資産推移

【資産運用】28歳になりました。そんな私の現在の総資産は1138万円です。

前回集計からひと月が経過したので、総資産を集計しました。
6/4で28歳となった私の総資産は1138万円です。
前月から23万円増という結果になりました。
順調に資産は増えており、このペースで資産を増やせれば
40代にもFIREができそうです。
そうはいっても、FIREっていかに早く達成できるかが結構需要だと思ってます。
もちろん老後に働く必要のないくらい資産を築くことも大切ですが、
FIREを謳歌するのは定年の数年前に達成するのではなく、
若いころに達成したほうがいいと思ってます。
そのためにもいろいろ挑戦していきたいですね。

資産の推移

asset formation

asset formation chart


現在の資産の内訳は下記になります。
金融商品(株、投信、ETF、仮想通貨):約729万円(64.1%)
                現金:約409万円(35.9%)

前回の集計から約23万円資産が増加しました。
5月の貯蓄分は16万円でしたので、
約7万円は資産評価額が上がったことによります。
今までの中で現金比率が最も低い状態になっています。

とはいえ400万円の生活防衛費を確保できているので、
もし職を失っても当面は生活できる見込みです。
また、再び暴落が来るようであれば、その時の弾薬にもなりますね。

5月は仮想通貨が暴落

皆さんご存じのようにイーロンマスク氏のツイートがきっかけで
ビットコインは暴落し、一時、最高値の半値以下となりました。
アルトコインも引きずられる形で暴落してます。

この暴落で私の仮想通貨の評価額は前月から10万円減少しています。
まだまだ評価益の状態ですが、総資産の増減には大きく影響しています。
仮想通貨はボラティリティが非常に大きく、
一瞬で50%も下落することもあるので、
自分のリスク許容度を超えない範囲で投資しましょう。
億り人たちを見ていると集中投資したくなりますが
そこはぐっとこらえて。

米国株は小幅ながら続伸

5月初に発表された消費者物価指数が予想よりも強い数字だったため、
株価が大きく下げる場面がありました。
FRBがインフレは一時的で緩和は継続されるという認識を示したにもかかわらず、
市場はそうは捉えなかったようです。
しかし、このまま調整はいると思いきや、株価は徐々に回復しました。
また、6/4に5月の雇用統計が発表され、労働市場の改善は未だ不十分であることが確認されると、緩和継続期待から株価は上昇しています。

ところで、今回は仮想通貨の評価額が10万円も減ったにもかかわらず、
資産額は貯蓄以外で7万円増えました。
つまり、仮想通貨以外で17万円分の評価益があったわけですね。
一方がだめでも、もう一方が窮してくれています。
これでいかに分散が大事かわかります。
リスクをとりたくない人は投資先を分散してリスクを減らしましょう。

ちなみに5月は金価格が大きく上昇しました。
金価格はインフレとともに上昇する傾向があります。
お金の価値が減る前に価値のある金に変えて置こうってことですね。

6月はボーナス支給月

今月はついにボーナスが支給されます!!!
ありがたい。

しかし、ボーナス月は65万円+5万円(累計貯蓄目標のビハインド分)で
70万円の貯蓄をしなければなりません。
いくらまでなら使っていいんだ...
早くボーナス額を知って、どこまで支出が許されるか計算したいです。
どうしても買わなければならないものがあるわけではないですが、
長い自粛生活が続いており、何か気分を変えられるようなものが欲しいですね。

もし今月70万円貯蓄ができて、株価の暴落も来なければ
総資産は1200万円を超えます。
2021年の資産目標を1200万円としていたので、半年で達成ということになります。
多少なり株価が下がる想定の下、目標を立てたので少し低かったかもしれません。
後半戦も1200万円を達成しても満足せず、投資していきます。

余談ですが、ボーナス月の税金、社会保険料を見ると愕然としますよね。
こんなに引かれるんだと。

資産形成に投資は必須

資産形成には投資は必須です。
定年を迎えても、働き続けなくてはならないのはしんどくないですか?
最近は70歳まで雇用延長、定年撤廃などが
さもいいことのように取り上げられていますが、
要するにみんな働かないと老後生活を満足に送れない
経済状況になりつつあるとも受け取れます。
ちゃんと引退できるように資産を準備するためにも
早いうちから投資を始めましょう。
時間を味方につけることで、リスクをあまりとらなくても
着実に資産を築いていけます

そして、投資初心者にはインデックス投資をお勧めします。
具体的にはインデックス(日経平均、ダウ平均など)に連動する
投信、ETFに投資する投資法です。
ここでは詳しく解説しませんが、
インデックスに連動する投信、ETFには多くの銘柄が組み込まれているため、
リスク分散ができます。
個別株を買っているとその企業が倒産してしまうと、
下部は紙切れになってしまいますが、
インデックス投資であれば、多くの企業に同時に投資できるので
リスクを下げられます。

インデックス投資は短期的に資産が倍になるとか
そんな夢のある投資方法ではありませんが、
長期的には経済は緩やかに成長することに賭け、
その恩恵を享受しようというものです。
投信であれば付き100円から投資できるので
初心者にとってもハードルが低いと思います。
まずは楽天証券SBI証券で証券口座を開設しましょう。
楽天サービスをよく利用される方は楽天証券がおすすめです。

最後に

もう6月ですね。
ボーナスが支給されるのはうれしいですが、あっという間に
今年も半年が過ぎようとしています。
そのほとんどが緊急事態宣言下ということで、
資産形成には追い風になっていますが、
変化のない毎日が続いていると気が滅入りますね。
皆さんもリフレッシュしながら着実に資産を増やしていきましょう。

筋トレ投資家ShoyoとしてYouTubeで公開して運用報告、支出を公開しています!

スポンサーリンク

-資産推移
-, , , , ,