不織布のマスクを長時間着用していると耳が痛くなることがありませんか?
一度痛くなるとなかなか治らず、大変だったりしますよね。
そこでマスクのゴムで耳が痛くならないグッズを見つけたので
タイプ別で5つ紹介いたします。
これでマスクするのも億劫にならずに済むはず!
シリコン製のイヤーパッド
まず1つ目はシリコン製のイヤーパッドです。
こちらはマスク紐に装着することで
耳にあたる部分のクッションになってくれます。
シリコンゴムでできているので
マスクの大きさに合わせてカットして
調整することもできますよ。
また、汚れてきたら洗うこともできます。
マスク用バンド
そして2つ目はマスク用バンドです。
こちら形状がいくつかありますが、
基本的な使い方同じです。
バンドの両端にマスクのゴム紐を引っかけて
後頭部で固定することで
ゴム紐が耳裏にあたらなくなります。
形状違いでマスク用バンドを4つ紹介します。
オーソドックスなタイプ
こちらはゴム紐を引っかける部分が何か所かあって
場所を変えることで着け心地を調節します。
だいたい3~4段階程度の調節ができるものが多いようです。
アジャスター付きタイプ
こちらはオーソドックスなタイプに比べ
さらに調節できる範囲が広がっています。
紹介しているものは6段階で調節可能です。
(マスクのゴム紐を引っかける部分は2段階で調節できるので
計12段階で調節可能)
伸縮ゴムタイプ
こちらベルト部分がゴムのタイプです。
ゴム紐を引っかける部分は一か所ですが、
バンド自体が伸縮するので
頭にフィットします。
ただ、ゴムなので繰り返し使用していると
ヘタりそうなのが気になります。
ワンタッチ着脱タイプ
最後は着脱が簡単なワンタッチ着脱タイプです。
ほかのタイプはバンドにゴム紐引っかけてから
被るようにマスクをするか、
頭の後ろが見えない状態でバンドに
ゴム紐を引っかけなければなりません。
しかし、このタイプはワンタッチで着脱できるので
見えなくても簡単に着脱できるんです。
最後に
マスクで耳が痛くならないグッズを紹介しました。
残念ながらまだしばらくはマスクをする生活が続きそうです。
マスク着用が少しでも快適になるように
ぜひグッズを使ってみてください。
値段も手ごろなので
いろいろ試して自分に合ったものを探してみるといいかもしれません。
耳が痛くならないからと言って、
ポリウレタン製のマスクをしている人もいますが、
あれはウイルスをカットできるようなマスクではありません。
きちんと不織布マスクを着用しましょう。