不織布のマスクを長時間着用していると耳が痛くなることがありませんか?
一度痛くなるとなかなか治らず、大変だったりしますよね。
100均のセリアで耳が痛くならないグッズとして
マスクバンドとイヤーパッドの2種類売っていたので使用してみました。
マスクで耳が痛くなる
マスクを長時間しているとゴム紐が当たっている部分が痛くなることはありませんか?
私は耳が痛くなってしまい、仕事に集中できなくなるほどでした。
耳が痛くなるのがイヤでポリウレタン製のマスクをしている人もいるかもしれませんが、
不織布のマスクに比べると全然ウイルスをカットできません。
デルタ株は感染力が高いと言われているので
ちゃんと感染防止をするためにも不織布マスクは不可欠です。
ぜひグッズを使って耳の痛さから解放され
不織布マスクを使えるようになってください。
おすすめグッズ1:マスクバンド
マスクバンドとは
マスクバンドはシリコンでできたバンドです。
バンドの先端にゴム紐を引っかけられる構造になっており、
ここに引っかけてマスクを固定します。
耳に引っ掛けないので耳が痛くならないというものです。
マスクバンドの使い方
セリアのゴムバンドのパッケージ裏の表示使い方が記載されています。
まずはA側にマスクのゴム紐を引っかけます。
(A側:引っかける部分がたくさんある方)
そしてマスクを装着し、頭の後ろでB側をゴム紐に引っ掛けます。
(B側:引っかける部分が一つだけの方)
簡単ですね。
装着感がきついとか緩いとかあれば
A側の引っかける位置を調整してください。
シリコンでできているので汚れた場合は
水洗いすることができます。
おすすめグッズ2:イヤーパッド
イヤーパッドとは
イヤーパッドもシリコンでできています。
ゴム紐に沿って装着し、
通常通りマスクをします。
耳に引っ掛けるのは変わりませんが
イヤーパッドがクッションとなり、
耳が痛くならないということです。
イヤーパッドの使い方
こちらもパッケージ裏に使い方が記載されています。
まずは耳の大きさに合わせてイヤーパッドをカットします。
シリコンなのでハサミで簡単に切れます。
イヤーパッドにスリットがあるので
そこにゴム紐を入れます。
スリットが狭いので
慣れないとゴム紐を通すのにちょっと時間がかかりそうです。
イヤーパッドを取り付けたら
通常通りマスクを装着します。
イヤーパッドもシリコン製なので
汚れたら水洗いできますよ。
最後に
100均のセリアで売っている耳が痛くならないグッズを使ってみました。
両方買っても220円(税込み)なので
どちらが自分に合うか試してみてください。
私は装着が簡単なマスクバンドの方が気に入っています。
これで耳の痛みから解放されて
少しでも快適なマスク生活になれば幸いです。