家計

マイナポイント申請した?対象期間が延長されましたが、締め切りが迫ってます

マイナポイントの対象期間が2021年9月末から
2021年12月末に延長されているのでここぞとばかりに
先日マイナポイントの申請をしました。
還元率は25%で上限はたかが5000ポイントですが、
活用できるものはどんどん利用していきたいですね。

マイナポイントとは

マイナポイントとはマイナンバーカードを使って申し込んだ
キャッシュレス決済サービスでチャージや買い物をすると
利用金額の25%がポイントとして還元されるサービスです。
(上限は5000ポイント)

2021年4月末までにマイナンバーカードを申請した方が
マイナポイントの対象者
となります。

また、このサービスの対象期間は2021年9月末までとされていましたが、
2021年12月末まで期間が延長されたので、
まだ申し込んでない方は早速申請しましょう。

マイナンバーカードでマイナポイント

マイナポイントに対する私の勘違い・失敗

私は盛大な勘違いをしており、
2021年4月末までに「マイナポイントの申請」を
しなければならないと思っていました。

この時はまだマイナンバーカードが発行されていなかったので
間に合わないと諦めたのですが、
最近、2021年4月末までにマイナンバーカードの申請をしていれば
マイナポイントを利用できる
ことを知りました。

マイナポイントの対象期間も延長してくれたこともあり、
まだ間に合うと思って今回マイナポイントを申し込んでいます。

2021年4月末までにマイナンバーカードを申請していた人は
その時点でカードが手元になくてもマイナポイントの対象者です。
対象期間も迫っているのでせっかくに機会ですから、
マイナポイントを貰っておきましょう。

マイナポイント申請方法

マイナポイントのサービスを利用するためには
キャッシュレス決済の登録が必要です。
申請方法は3つあります。
簡単に説明するので詳細は
公式ページをご覧ください。

マイナポイントの予約・申込方法

スマホからアプリで申請

マイナポイントの専用アプリを使用することで
スマホから申請が行えます。
どこかに行く必要もないので一番手軽です。
ただし、古い機種はアプリが非対応なので注意してください。

マイナポイントアプリ対応スマートフォン一覧

ちなみに私のスマホはアプリ非対応でした。
そのため後述する手続きスポットから申請しました。

PCから申請

PCからでも申し込みをすることができます。
ただし、ICカードリーダーが必要になるので
すでにICカードリーダーを持っている方以外にはおすすめしません。

スマホアプリ非対応の場合は
次の手続きスポットからの申請が無難でしょう。

手続きスポットから申請

上述した2つの方法で申請できない場合は
手続きスポットに行くことになります。

しかし、安心してください。
市役所などで長時間待たされるようなことはありません。

もちろん、市役所でも申請可能ですが、
おすすめはコンビニATMからの申請です。

24時間やっているのでいつでも利用できますし、
ATMを利用するのに長時間待たされることもないですよ。

操作自体も簡単です。
万が一わからなくなってしまった場合は店員さんに聞きましょう。

手続きスポットは以下から検索できるので活用してください。

マイナポイント手続きスポット検索

手続に必要なもの

申請をスムーズに行うためにも事前に次のものを準備しましょう。

・マイナンバーカード
・数字4桁のパスワード(暗証番号)
・決済サービスID
・セキュリティコード

決済サービスID」と「セキュリティコード」は
以下に確認方法が記載されています。
ご自身が登録したい決済サービスの
「決済サービスID」と「セキュリティコード」を調べておいてください。
決済サービスID・セキュリティコードの確認方法

3万円がマイナポイントで支給されるかも

現在、政府は新型コロナの経済支援策として
マイナンバーカード保有者に
「1人3万円相当」のポイントを付与する方向で調整しているようです。

このポイントを受け取るためにマイナポイントの申請が必要かはわかりませんが
少なくともマイナンバーカードが必要になることは明らかです。

まだマイナンバーカードを申請していない方はこの際に申請しておきましょう。
自治体にも依りますが、発効までに1カ月くらいはかかります。

最後に

私は今まで自分はマイナポイントを利用できないと勘違いしてまして、
マイナポイントの申請をしていませんでした。
しかし、政府のマイナポイント付与のニュースをきっかけに
マイナポイントについて調べたことで
誤解していたことに気づきました。

マイナポイントの対象期間が延長されていなければ
みすみす5000円を逃していましたね。
今回、誤解に気づくことができて運が良かったと思います。

対象期間は延長されましたが、
期日が迫っているので早めに申請しましょう。

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